good, good, good

午前中はのんびりとリラックス。旅程も終盤を迎え、バンコクへ戻る算段を整え、郊外にある見所へどうやって行こうかと考えていた。自転車はさすがに無理。バイクでも運転出来ればいいのだが、原付は無さそうだし、乗りなれていないのでこの交通事情ではいかがなものか。トゥクトゥク等で行っても帰りの足が保証されない。ガイドブックにはソンテオをチャーターせよと書いてあるが、一人だから勿体無い。

そんなことを宿のママさんに相談して見ると、ミニバスで行く半日ツアーがあるとのこと。それでも少し高い気がしたが、やむなく乗っかることにした。13時半に宿でピックアップしてくれるとのこと。

いやいや、高いなんて思って申し訳ない。思ったよりも遠いと言うか、結構な山道をくねくねと登って行く。勢い余って自転車で来ていたらとんでもない目に合うところだった。ただし、内容は不満の残るものだった。

ひとつ目のモン族の村はたんなる民芸品売り場。もっと奥には植物園なんかもあるにはあったが、滞在時間40分では気の済むまで歩き回るわけにもいかず、タイムオーバー。確かに裏ではモン族が生活しているのかもしれないが、観光業を営んでいるようにしか見えなかった。もう少しじっくり見たかったかな...。

ふたつ目のワット・プラ・タート・ドイ・ステープはとにかく人多過ぎ。チェンマイ市街を一望できる展望台はよかったけど、ガイドの英語もよく分からず。他のメンバーもこりゃ聞いても無駄だと言う雰囲気になっていたので、俺の英語力の問題ではない。これでツアー終了。帰りにアンケートを書かされた。

tour:good
guide:good
driver:good

俺の英語力の無さに感謝したまえ...。

宿に戻って一休みしたあと、ナイトバザールに行って見たが、それはまたの機会に書くことにしよう...。

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