ラオスはビエンチャン到着

やっと夏休み。去年もフレックス休暇が消失する寸前のこの時期でミャンマーに行った。この時期に欧州とか行っても寒いは日は短いはでろくでもないので、また東南アジアに来てしまった。今回はラオス。本当は続けて似たような所に来たくないのだか…。

朝一番のエアポート成田にギリギリ飛び乗って、成田空港から飛び立ち、ハノイで乗り継いで、ビエンチャンに降り立ったのが夕方。タクシーで適当なホテルの名前を言って乗り付けて貰ったら、あっさりと空き部屋に潜り込むことができた。ミャンマーより楽かもしれない。



タクシーの運転手は二人の娘を持つ45歳で日本語勉強中(まだ挨拶レベル)。目的地までの15分間に軽く日本語レッスン。彼いわく独身はいいなぁ、独身は最高だよ。日々嫁と娘にぎゃんぎゃん言われているらしい。そんな彼のストレス解消方法はお酒とカラオケだと…。

17時頃に表に出て晩飯がてらふらふらしてみたけど、既に閉まってる店が多くてあまり楽しめなかった。今回初めてチャレンジしようと思っているプリペイドSIMは見つからず残念。


と言うわけでビエンチャン最初の晩飯は焼き飯と揚げ春巻。美味かった。コーラを付けて35000KIP(10000KIP=135円位)。500円弱といったところ…。