今日は

25日ぶりにお休みだ。まだまだ多忙な日々は続くけど、いい加減脳みそトロけて思考能力の低下が見られるので休養することに。

ということで、昨年より調子の悪かったテレビを買いに行った。どんな風に調子が悪かったかと言うと、数時間つけっぱなしにしていると突然ぷつっと映らなくなってしまうのだ。でもコンセントを抜いて少しお休みさせてあげるとまた見ることができる。多忙な生活をしているとそれでもあんまり不便を感じないのでだましだまし使っていたのだが、先日映画を見ていてそれが起こった。2011年まであと4年もってくれればと少々悔やまれるところだが、もう十分すぎるほど頑張ってくれたのでそれも酷な話しだった。続きを見るのを諦め、いいかげん買おうと重い腰をあげたのだった。


[分かってますから...]

世の中のテレビ事情はと言うとデジタル放送だの液晶だのプラズマだので、いつの間にか10万も20万もするようになってしまった。そんなところには目もくれず、売り場の片隅にかろうじてあったブラウン管テレビのコーナーへ行き、「広告の品21型ブラウン管テレビ19500円」を「1万円以上お買い上げの方に500円券」を貰って購入。「2011年アナログ放送終了」なんてシールの貼ってあるテレビと、液晶テレビを並べて見比べると、たしかに液晶って奇麗だなと思う。が、安くなってきているとはいえまだまだ割高感は否めない(俺には)。

このテレビは2011年までのつなぎで4年もてばいい。それまでには液晶テレビももっと性能があがって安くなってるはず。なんて思ってはいるが、とことん壊れるまで使ってしまうんだろうな俺の場合。デジタル放送対応ビデオデッキとかつないで...。

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