そうそう

北朝鮮やっちゃいましたね。シェーバーの話なんて書いてる場合ではなかった。(笑)

そもそも核保有国が非保有国に対していくら「だめだめ」って言っても説得力ないような気がしますが...。だいたい保有国は全然核縮小していませんが...。核拡散防止条約っていったい...。

こうなってくると日本もいよいよ、解釈解釈でごまかしてきた憲法第9条の改正論議に拍車がかかってしまうのではなかろうか。そもそも安全保障条約あっての憲法第9条だと言うのに、とうのアメリカが「自衛隊出せ」とか「金出せ」とか言ってる時点でどっかおかしい。日本人からすれば「お前が戦争すんなっつったんだろー」ってところか。

こうやって書き連ねると世の中っていかに見せ掛けだけの偽善者だらけだってことがよく分かる(もちろん日本も含めて)。戦後60年もたつと、戦勝国だ敗戦国だってくくりに無理が来てませんか。戦勝国同士あんまり仲良しとは言えない気がしますが。

これで、日本も核兵器開発なんて言い出したら、非核三原則でノーベル平和賞貰っちゃった佐藤栄作氏は悲しむでしょう。太陽政策で貰ったお隣の金大中氏は既に悲しむどころではないのかな...。

シェーバー新調



シェーバーがここのとこずっと調子悪かったのだが、とうとう逝ってしまった。しかも旅先で。

俺は昔からカミソリが苦手で、血だらけになるか、よくてカミソリ負け。
「いやー、デリケートな肌してるから」
と、前向きにとらえて髭が生えはじめたころから電気シェーバーを使ってきた。普段毎日マメに剃る方ではなく、無精髭をはやしていることが多いのだが、さすがにのびすぎると剃りたくなる。今回旅先ということもあって、使い捨てカミソリを購入。石けんで挑戦してみると意外にもさっぱりと剃れてしまった。歳とって面の皮が厚くなったか。(-"-;
「いやいや最近の使い捨てカミソリは大したもんだ」
とあくまで前向きな姿勢を崩さない俺だが、やっぱり日常では電気シェーバーの方が手軽で便利であることに変わりはない。

と言うわけで先週の休日に近所のヤ○ダ電機へ。壊れたやつは100V-120Vで、海外に持って行くには変圧器が必要となる場合が多い。調子が悪くなった頃、次買うときは100V-240V対応(海外対応)の水洗いOKのにしようと心に決めていた。丁度いいの(1万円程度)が見つかって購入しようと思ったが在庫がないとのことで、そのまま帰って来た。で、平日会社の帰りにヨド○シカメラへよって同じものを見つけて手に持った時、ふと横のものが目に入った。100V-120V、水洗い不可だが値段は半分。でも一応3枚派の首降りヘッド。

うーーーん。
「海外へ行くときは使い捨てカミソリでいいことが証明されたじゃん!」。
ということで、あっさり持ち変える俺。

こんな俺って極度の貧乏性だろうか...。

いつもと違う旅



ロシアへは前々から行ってみたいという思いがあったが、暖かい季節が非常に短いことと、面倒な手続きが必要であることから、随分と後回しになっていた。日本国籍である俺がロシアの観光ビザを取得するには、現地受け入れ先の招待状とバウチャーが必要である。バウチャーとは滞在中の宿泊先、都市間の移動手段の予約および支払い確認書のこと。

世の中には現地旅行代理店やホテル等とインターネットで直接やりとりしてビザを取得する強者もいるようだが、在日ロシア領事館のビザ発給審査はとても厳しく、少しでも書式が違うと受け付けてくれないとかで、手間暇かけた苦労が水の泡になってしまうリスクもあるようだ。フィンランドやバルト三国へ行ってビザ申請すれば容易に取得できるとの話もあるが、そんな時間もったいないだろ?などと考えているうちにいつも夏が過ぎ去っていた。

が、今年の俺は違った。
一念発起とはこのことか。日本の旅行代理店を頼りにすることに決め、個人ツアーや手配旅行の資料を数社から取り寄せ、検討に入ったのが7月の中旬だったか。手っ取り早く程よいツアーがあれば良かったのだが、どこもモスクワとサンクトペテルブルグのみのツアーばかり。それじゃつまらんということで、やむなく手配旅行へ触手をのばしたのだが、ここで問題が発生。

いつもは、航空券を確保すればよかったし、必要な国へは在日大使館へ出向いてビザをとり、後はガイドブックを買えば準備完了と言う感じだった。宿泊先は現地で確保し、駅やバスターミナルへ行って切符を買って大雑把なルートにそって移動し、気が向けば延泊したり横道にそれることもしばしば。そんな俺に、前もって滞在都市を決め、さらに各都市の滞在期間を決めろと言うのである。
くじけそうになる俺...。

んが、やっぱり今年の俺は違った。
現地の様子もろくにわからないくせに、適当な計画をたてて見積もり依頼。数日後に回答を貰ってその金額にびっくり。しかも「少し訪問都市を減らした方がよいかと」というご丁寧なコメント付き。あー、計画練り直しだ。
ということで、再びくじけそうな俺...。

がんばれ俺。
ということで、ネット上を徘徊してロシアの個人旅行記などを見て、代理店と数回やりとりし、落ち着いたのはすでに8月も中旬となっていた。ここで再び問題発生。希望の日程近辺ではロシア直行のSU便はキャンセル待ちもできない状況。ロンドンのテロ未遂事件のあおりか。
あー、もう...。

ここまできて引き下がれない俺。
なんとか北京経由のCA便を確保(SU便より大分安かった)。そこから正式依頼として申込書やパスポート、ビザ用写真を代理店へ発送。全ての手配が完了して、手元にパスポートとビザとバウチャーが揃ったのは出発の2日前の9月7日だった。

だから俺に計画的に行動しろってのが無理なんだよ...。

シーギリア散策中...。(No.016)


スリランカにいるようです...。
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matryoshka



09/Sep/2006-19/Sep/2006

Russia
マトリョーシカもしくはマトリョーシカ人形。ウォッカ、キャビアと並ぶロシア土産の定番。
お腹のところでぱかっと開けると中に一回り小さい人形が入っている。これをまたぱかっと開けるとさらに一回り小さい人形が入っていて、これをまたまた...と繰り返して行くと最後にやっぱり人形が入っている。女の子(?)が描かれているモノが一般的だが、レーニンとかプーチンとかジョンレノンとかなども見かけた。実はそんなに歴史は古くなく、ここ100年ちょっとと言ったところか。日本の入れ子状態になったダルマ人形がルーツと言われているらしい。
写真はヤロスラーヴリの露店のお土産屋さんで撮った一枚。でも買ってません。ごめんなさい。

ロシア珍道中日記、はじまりはじまり。

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ユナイテッド93



先月で5年たった9.11に関する映画が今年は相次いで公開される。まだまだ記憶にあたらしく、早すぎるんじゃないかなんて議論もあるようだが、その先陣をきった「ユナイテッド93」を昨夜オールナイトで観て来た。United93便はあの時ハイジャックされた4機の内、唯一目標に到達できずに墜落した旅客機で、「テロに勇敢に立ち向かった40名の乗客達を忘れないでほしい」という宣伝文句だった。俺はこの文句に変な人間ドラマだったり、ヒーロー物に仕立て上げられたりしていたらつまらないと思い、観に行くべきかどうか迷っていた。

ところが、これがとんでもない映画だった。まさに手に汗握るあっというまの2時間だった。ハンディで撮られた揺れる画面に各地の管制塔だったり機内の様子だったりがあわただしく切り替って行く。取り立てて有名な俳優は出演しておらず、誰が主人公というわけでもなく、テロ実行犯も含めた一人一人の「あの時」の様子が映し出されていた。管制塔の大画面に当時何度もニュースで流された衝撃のシーンが映し出されたとき、スクリーンにはあの時誰もがしたであろう表情がならんでいた。

もちろん、テロ実行犯が直前にどんな行動をしていたかなどは分かるはずもなく、実際にUnited93便に乗っていた人は全員死亡しているわけで、想像、脚色された部分も多々あるのだろうが、実に控えめで違和感を感じないできだ。テロ実行犯がコーランを読み上げるシーンから始まり、淡々と綿密な取材に基づく事実の羅列、そして救いのない突然のエンディングは後味の悪いものかもしれない。これを映画として評価すべきかどうかも疑問だ。おそらく、9.11に何も関心の無い人、何十年後かに9.11を知らない人が観たらなんてつまらない映画と思うにちがいない。

でも、5年前にニュースを観てなんらかの衝撃を受けた人は、観ておいて損のない映画だと思う。

http://www.united93.jp/